当院の治療

当院の治療について

初診は予約、2回目以降は予約優先となります。

当院では、第一に「治す」ということを目的として治療を行っています。
全国に数多くの治療院がありますが、なかなか「治す」と標榜しているところは少ないようです。
■画像診断機器の結果と症状は一致しない事が多い
今までは関節の変形や神経に対する圧迫などの生物学的損傷で痛みやしびれの症状は発生すると考えられてきました。

これを損傷モデルといいます。

しかし、画像診断装置の目覚ましい技術進歩のおかげで人体の内部の状態をより把握しやすくなった為、色々な矛盾が報告されるようになったのです。

例えば、下肢痛がある患者さんのMRIやレントゲンに何も異常が見つからなかったり、腰痛も下肢痛もない患者さんをMRIやレントゲン撮影すると脊柱管狭窄や椎間板ヘルニアが見つかったり、左の下肢痛を訴えているのにMRI画像では右側の神経根を圧迫しているという事例が数多く報告されるようになりました。

レントゲンやMRIなどの画像診断機器の結果と、臨床症状は一致しないことが非常に多いのです。

さて、それは体の中でどのような事が起こっているのでしょうか?

痛みや痺れは、関節の歪みによる神経の圧迫や筋肉の緊張だけでなくウイルスや細菌が関係する事が分かってきました。

例えば、小さい頃にかかった水疱瘡が免疫力の下がった時に自身の体を攻撃してしまう(ヘルペス)、お腹の中のピロリ菌等が 弱った関節(腰や膝)を攻撃し痛みや痺れを発生してしまう事があるのです。

当院ではカラー治療という治療を行い、一人一人の痛みの原因を調べ治療を行っていきます。

この治療は色の持つ周波数を使って痛みや病気を治す治療です。
体には一切害がなく、痛みもないためどなたでも受けていただけます。
患者さまそれぞれの症状をひとつひとつ調べて反応した色の布を1.5ミリ角に切ったものをテープにつけて貼付する オーダーメイドの治療のため保険外治療です。

※カラー治療は予約制となります。



●自由診療(保険併用時)

初診料・・・1,100円
治療費・・・4,400円
*1部位追加毎に1,100円
(難治性の疾患は治療費が異なります)


●自由診療

初診料・・・1,100円
治療費・・・5,500円
*1部位追加毎に1,100円
(難治性の疾患は治療費が異なります)

カラー治療とは?

愛媛県松山市在住の鍼灸師である加島春来氏によって開発されました。
色のついた布の小片を経穴(ツボ)にテープで貼ります。
症状・疾患に応じて、用いるカラーの種類が異なります。
鍼灸など従来からある経絡治療に比べ、効果が高いと考え採用しています。
施術の際に痛みを伴わないのも特徴の一つです。
探索棒と呼ばれる、内部にカラー布が収められたペン型の金属性の棒を用いて必要なカラーを選択・ツボの選定を行います。

カラー治療はどんな症状に効くのか?

☆腰痛や膝痛・四十肩などの関節の痛み
☆頭痛・肩こり・神経痛などの慢性的な症状
☆交通事故によるムチウチ症やだるさ・痺れ感など
☆花粉症などのアレルギー疾患
☆胃痛や咳が止まらないなどの内科的疾患
☆顎関節症(咬みあわせ)・味覚障害など

カラー治療の原理は

障害を受けた細胞から出る波長(電磁波)に対してそれと同じ波長を持った色(電磁波)を体の必要な部分に貼付する事により、 色の波長(電磁波)が病気や怪我の波長(電磁波)を打ち消して細胞や組織を正常化させていくのが、この治療の基本的な原理です。

波長

病変部位の細胞の電磁波を対になるカラーの電磁波で打ち消すことで正常な状態(波長の平定化)に戻すことが出来ると考えられます。(波長の逆位相による作用)

効果

病巣の波長に対して、カラーの波長が逆位相に働いて病気の波長を打ち消し、病気の治癒を促進させることにより、痛みが瞬時になくなったり、病気が改善に向かうのです。

カラー治療の利点

カラー治療は症状を緩和させるだけの対症療法ではなく、直接細胞に働きかけて治療を促進させる根治療法といえます。
薬ではありませんので、副作用はまったくなく、治療時に痛みを伴うこともまったくありません。
痛み治療から難病まで網羅し、痛みに対しては即効性があり、その場で自覚症状の消失を確認することができます。

治療の方法

1) 680億色ある色の中から、その疾患に合った色の波長を選別し、疾患ごとに7,000種のカラーが作成されています。


2) 7,000種の中からパワーテストという手法を用いてその患者さんに合ったカラーを選別し、その患者さんの体の必要な部分にカラーを貼ることにより痛みや病気を治療します。


3) カラーの効果はいつまで続くの? 通常、1週間~10日、と考えられています。



4) 治療回数は?
ケースバイケースですが、3~4回の治療を目安として症状の度合いなどの説明をしていきます。
また、腫瘍などのように患部の縮小には何カ月単位を必要とする場合もあります。

適応疾患は

痛み治療、内臓疾患、難治性疾患等ほとんどの疾患に対応できるよう7,000種のカラーが用意されています。
また不足部分に関しては随時研究、開発されています。

痛みに即効性を伴うカラー治療の素材について!

カラー(色彩)治療に使うシール(材料)について。

カラーシールは、特注で専門技術者に依頼し、厳密な制度とともに作成されています。
各疾患ごとに通常7~8種類の色彩(波長=電磁波を捉えたもの)を重ね合わせることにより、重層カラーシールが出来上がっています。

そして、激痛や難病の場合は原因がたくさん複合しており、重層カラーが5~10種類程度必要な場合がほとんどです。

そのような場合は治療に使用するひとつのシールの中に40~80種類ものカラーが重なって入っている訳です。

このことが抜群の治療効果を発揮できる所以(ゆえん)でもあります。

カラーシールは何から出来ているのか?

カラーシールは布に色を染めて作成しています。

この染め方が重要で、寸分違わずに色彩のマンセル指数を基準に作成しています。
例えば、癌のカラーは癌のサンプル(癌細胞)と同じ波長の色をパワーテストという方法により何億種類という色の中から一色を選別し、 その色を布に的確に染色しなければ効果がでません。このように一色選別するのに気の遠くなるような手間と時間を要します。

複合疾患の場合は、さらに原因ごとにカラーを選別し、重ねあわせなければならないのでどうしても材料費とコストが掛かってしまいます。

しかし、この過程を踏まえて作成することにより、原因不明の疾患原因を追究することが可能となります。


●自由診療(保険併用時)

初診料・・・1,100円
治療費・・・3,300円
*1部位追加毎に1,100円
(難治性の疾患は治療費が異なります)


●自由診療

初診料・・・1,100円
治療費・・・5,500円
*1部位追加毎に1,100円
(難治性の疾患は治療費が異なります)


症状により骨盤矯正も行います。

骨盤矯正の施術前と施術後

①施術前 ②施術後

『西田整骨院のブログ』はこちらです。